高齢化対応!住宅リフォーム承ります!

近年の進む高齢化に伴い、高齢化対応の住宅リフォームが注目されています。

高齢化対応リフォームの問題点はなぜ必要なのか、高齢化住宅のリフォームをどこに頼んだらいいのか、 実はどこのリフォーム会社も高齢化対応のリフォームなどはマニュアルが無く、言われるがままの工事をしてしまう業者が多い様です。

先ずは高齢者が家庭内に置いての事故や死亡の原因等から問題点を見て行きましょう。
表1の統計を見てみると、高齢者が家庭内における年間死者数は約1万4千人強ということがわかります。
家庭内における不慮の事故死 総数 内65歳以上
14249 11429
転落、転倒 26569 2112
同一平面上での転倒 1432 1278
階段やステップでの転倒、転落 426 317
建物や構造物からの転倒 398 177
その他の転倒、転落 400 340
不慮の溺死、溺水 4340 3861
浴槽内での溺死、溺水 3977 3540
浴槽内への転落による溺死、溺水 32 29
その他の溺死、溺水 331 292
煙、火および火災への曝露 1159 730
その他、不慮の窒息 4143 3497
気道閉塞生じた食物等の誤嚥 3072 2702
その他不慮の窒息 1071 790
熱および高温物質との接触 106 94
有害物質による不慮の中毒、曝露 473 114
その他不慮の事故 1372 1021
※(参考)交通事故 7222 3774

高齢者は、自宅が危険とわかっていても、施設等でなく住み慣れた家での生活を希望する方がほとんどです。逆に自ら施設生活を望む方もいますが、特別養護、有料施設は利用者が多く、空き待ちでなかなか入居することが困難な場合が多くあります。
また、施設に入る条件として要支援、要介護と介護認定の審査が必要となります。

その審査基準が上がってしまう(厳しくなる)予定なため、在宅介護が増えていく見込みです。 したがって、この先は必然と高齢者からのリフォーム依頼も増えていくでしょう。

もちろん、高齢者をユーザーとしているリフォーム業者は存在していますが、数が少なく、 一般リフォーム業者ではあまり受注を受けず依頼を断ってしますケースが多いのが現状です。
依頼を受ける場合も、高齢者からのリフォームの依頼は“バリアフリー”工事や市販で売り出している“介護用の手すり”などを付けてほしいという依頼が圧倒的に多いのですが、実際はすべて規格物であり「とりあえずついている」だけで使いづらくて手すりのために体を無駄に動かさなければならない、つかみづらい、とどかない、と逆に危険が伴ってしまうこともあります。

理由としては、1人ひとり、身長、体重、病状が違う、身体の動く、動かない場所が違う等の理由です。
なので、バリアフリー等の工事をしても個々のニーズに合う工事ではなく、せっかくリフォームをしたのに生活しづらいといった事由が生じてしまう場合があります。

良くある具体的な例1 :お風呂場の高齢者用リフォーム

Aさん:高齢者になり、入浴を行う動作が不安定になったからお風呂場を見てもらいたい。

とのことで一般的なリフォーム業者に依頼

リフォーム業者:高齢者に何が必要なのか? 理解できず、とりあえず工事をしました。

要望に応え、横長の手すりを付けたが、いざ浴槽に入ろうとすると手を離さなければならないので危険であった。

※図1-1参照

手すり付けただけの画像
※図1-1

クレームや、追加の要望があるとリフォーム業者は手すりを多く取り付ければ問題ないとなり、多く手すりを取り付けた。

一見安全に見えるが洗うのに狭くなってしまったり、つまずいてしまった時に危険が生じてしまった。 図1-2参照

高齢者に関しては「マニュアル」というものは存在せず、業者は施工経験や技術が必要になります。

手すり沢山つけた画像
※図1-2

良くある具体的な例2 :階段の段差のリフォーム

Bさんのご家族からの依頼で、玄関の階段のリフォームを行いました。
階段の段差がきついため、高齢者の為に安全にリフォームをしてほしいとのこと。

階段リフォームのビフォーアフター

階段の「段差解消」をご希望でしたので、リフォーム業者は今後の元も考え、車いすだけでも降りられる様にと一般的な考えでスロープを作りました。

このスロープの設置については、リフォーム業者と高齢者本人を見ていた家族や、ケアマネージャーが危険回避として話し合い、計画的に行った工事でもありました。

画像:本人の希望のリフォーム画像

高齢者の為の工事でしたが、高齢者本人の希望ではありませんでした。

高齢者となると体だけではなく、考えも衰えてしまいます。

伝えるということが億劫になり、具体的にどうしたいかを明確に業者、家族、ケアマネージャーに話をすることが困難になり、結果的に希望と違ったリフォームが施工されてしまいました。

確かにスロープは段差がなく安全で今後に役立つかもしれませんが、実は足を上げることには問題はないが【踏ん張る】ということに痛みを生じてしまうという事でした。

「危険」を回避することはもちろんですが高齢者の自立についても考えて行かないといけないということが【高齢者対応住宅リフォーム】です。

アサヒデザインでは、高齢者ご本人とのヒアリングを重視して、家族や福祉関係者と相談しながら必要なリフォームに取り組んでいきます。

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アサヒデザインでは、高齢者対応リフォームをしっかりとご本人様、ご家族様にヒアリングを行ったうえでご提案、施工をさせて頂いております。 まずはご質問、ご希望からお気軽にお問あわせ下さい。